まいにち きらきら

もっと今を愛さなきゃだね

はじまりを祝うFreedom

あなたが生まれた日。

たいせつな、自分の誕生日よりもたいせつな今日という日。

 

 

 

35年前の今日、産声をあげて生まれたあなた。与えられた、"翔"という名前。

 

 

 

35回目の365日。

34歳もありがとうね。

色々あったけど、34歳の櫻井くんも最高だったよ。

 

 

 

 

毎年最高を更新してくれる櫻井くん。

35歳はきっと、もっともっと素敵な1年になるんだね。

 

 

 

 

地球で生命が生まれてから38億年。

その長い時間の中でこの時代を選んでくれてありがとうね。私の人生なんて、まだたった16年ちょっとなのに、櫻井くんと同じ時代に生まれて、同じ時を刻んでいること。

それだけで奇跡だよね。地球サンキュー!!!!!!驚くほど生命線の長い男は長生きしてわたしと同じ時を長い間刻んでください!!!!!わたしが先に死にますからァ!!!

 

 

と、スケール感のデカイ話をしすぎましたが(笑)

 

 

本当に、私にとっては特別な日で。

同じように今日を待ちわびていた仲間と語らう時間や、授業中にふと何してるかなって思いを馳せる時間。そんな時間ですら大切で。

 

 

もちろんお誕生日だけが特別な日じゃなくて、

櫻井くんのいてくれる毎日が大切。

 

 

だけど、人のお祝いは大好きなくせに自分が祝われるのは照れくさい恥ずかしがり屋なあなたは、祝って欲しいなんて絶対に言わないけど、きっとそんなに特別に思っていないだろうけど、私はこんなに想ってるよ!って伝えたくて。それはきっと櫻井くんを取り囲む全ての人がそう思っていると思います。

メンバーもきっと日付が変わってすぐにお祝いしたんだろうなあ。

 

 

34歳の櫻井翔くんとは、ファンをやらせてもらってから、一番向き合って、一番色んなことを考えました。

 

 

34歳の櫻井くんのはじまりの日は、受験の追い込みで瀕死状態。

だけど、ママが街中のスーパー駆け回って見つけてきたウイダーの「志望校にin!」って書いてある櫻井くんのポップもらって嬉しかったなあ(笑)櫻井くんに思いを馳せるというよりは、櫻井くんのように弛まぬ努力を重ねて、強くいよう、不安なのは準備が足りないからだ、死ぬほど無理しても死なないんだ、と鼓舞してもらった一日だったなあと思います。

 

毎日のように読み返して文章を暗記してしまったHの17歳の自分へのお手紙。

 

いつでも櫻井くんは私に勇気をくれて、道標になってくれます。

 

 

Make a wishとユメニカケルのループで何とか自分を奮い立たせて凌いでいた私。

 

 

もうこれ以上頑張れないよって思ってたけど

復活LOVEのメイキングで、体調を崩していてもニコニコで、キメる時はキメて踊って、熱で目はとろんとしてふわふわしてるのに、キラキラしてて、本当に本当に格好良くて。あーこれがアイドルってもんで、櫻井翔くんって人なんだなって。ひどく刺さったんですよね。

 

 

まあ受験前にPV見てる時点で自分に甘えてたんだろうけど(笑)もちろん、櫻井くんみたいになりたいなんて、簡単には言えない言葉だし、到底なれるもんじゃないとは思っています。だけど、その背中を追っていったら、きっと近づけるとは思うんです、ちょっとでも。見えてくるものもあるんだろうな。

 

現に高校に入ったら、もう頑張れないよって去年の私が思っていたラインなんて、全然大したことなかったんだなって思うし。

 

限界点を作ることがそもそも間違いだったんだなあと気づかせてくれました。

 

まあ体調悪い人は雑誌で報告する前に病院行ってね心配だから😷今年もしょっぱなから風邪気味だったけど身体には気をつけてね。

 

櫻井くんの眼差しは、言葉は、強いけど、あったかくて。いつまでも大切に追いかけて行きたいものの一つです。

 

 

諦めていたアリーナツアーの開催が決まって、行けると思っていたのに

 

行けなくなってしまった春。

 

 

 

正直色々思うところはありました。

コンサート中の発言で引っかかってしまったところがぐるぐる頭を回ったり、

 

会いたいのに会えないことがくるしくて、急に泣きたくなった夜とか。

 

リオ五輪を控えた中、お父様の騒動、そして選挙ZERO。

 

きっと都知事選のとき、色々と思うことがあったんだろうね。なんか雑誌とかの発言の端々から感じるものが、いつもと違って。

誤解を恐れずに正しいと思ったことは言う人だけど、それとはまた違う棘みたいな、自分の周りは敵ばっかだ!みたいなピリついたものを、私は感じてしまって。

もちろん、そうだったかどうかなんて私にはどんなに分かりたくても分かってあげられないけど。

基本的には自分のフィルターはかけすぎずに自分で見て聞いたものだけを信じてたのしくオタクをしていたいなと思っているので、いつもは大丈夫なんですけど、慣れない学校生活とか、まあ色々なことが重なったのもあってすごく不安になっている自分がいて。

 

不安を通り越して、もう櫻井くんに何を言って、どんな気持ちで好きでいたらいいのか分からないなあっていう時期がありました。オタク人生初の危機でした。基本的にこじらせてる私だけど、今までで一番めんどくさいわたしだったと思います。疑心暗鬼の日々でした。

 

誰よりも彼の言葉を一心に追って、なぞって、大事にしてきたはずなのに、どうして疑わなきゃいけないんだろう?誰よりも信じてあげたいのに、どうして、どうしてって6月から8月くらいまでですかね、悩んで。

 

 

アリーナツアーの公演中に

「うちの子」って呼んでくれたり「言わせんなお前らだよ」事件という全櫻井翔ファンが歓喜に震えた、今日は君が「おまえらが大事だ」って人権与えてくれたから、8月6日は櫻井翔ファン人権記念日。()

 

 

その時にあーやっぱこの人しかいないよなあって。ママにいくら「またそんなこと言って弄ばれてるだけだ」って笑われても、馬鹿みたいに喜んだことを覚えています。

 

 

忘れてしまっていた、誰よりも不器用で照れ屋さんな櫻井くんだから、冷たくしてくることも多いけど、大事な時はきちんと言葉にして伝えてくれた。いたずらな笑顔で、優しく笑って、潤んだ目で、ひたむきな眼差しで、そして時には武器のラップで。

 

沢山、たくさんたくさん伝えてくれてた。

客って呼んでくる時もあるけど、でもわたしはうちの子だから、それが分かってるから。

 

 

自分の吐いた言葉には絶対に嘘をつかないし、責任を取れる人だと思っているので、私が信じなくてどうする!とハッとさせられて、またひとつパワーアップしたオタクになりました💪櫻井くんの言葉や行動は、ん?って思うことがあっても絶対に正しくて。その時は意味が分からなかったり、不安になっても後々やっぱり間違っていたなって思ったことは一度もありません。

だから今は何も不安に思うことはないです。

 

日本の総理大臣と1対1で話しちゃうし、

10年もキャリアを積んできたのに軍事境界線行きたくなっちゃうし、

喘息気味かな?とか言って病院にも行かないし、

ソフレが片手に収まるくらい()いるし、

キャスター業の割合が強まってきて、日経エンタでめちゃくちゃ怖がらせるようなこと言ってくるけど。

 

 

やっぱり不安なことなんて何もないです、今は。だっていつだって正しいから。

 

 

もうスーパースターなのに、もっともっと大きくなって、遠くに行っちゃうけど、置いてきた私達をたまに振り返って、どれだけ先にいても駆け寄って戻ってくることをも厭わない人。大好きな人。

 

 

もう、ほんっとに、とんでもない人を好きになってしまいました。

 

 

そして、そんなにすごい人のことが大好きな自分に慣れてしまっていたのかな。胡座かかずに行きたいですね。毎日色んなすき!を発見させてくれる新鮮な日々なんだから。いつでも、誇りに思っていたいです。

 

嵐のファンで、櫻井くんのファンでいてよかったと思っています。本当に。

 

そして、櫻井くんにこの人がファンでよかったって、僕達のファンは誇りだって思ってもらえるようなファンでありたいと、私も思っています。

 

 

 

そして、リオ五輪

櫻井くんの楽しいなって思う仕事の中のかなり上位に、オリンピックのお仕事があると思います。

 

 

どんなにハードスケジュールで目に隈作ってても、その輝く瞳は、いきいきとした表情は、本当に楽しんでお仕事をしてるんだなあって見ていて私も嬉しくなります。

 

 

リオオリンピックは出発前に懸念されることがたくさんありました。

 

だけど、私は全然心配してなかったよ。

櫻井くんができると、やりたいと決めたことなんだから、絶対いつもみたいにやり遂げちゃうし、成功させちゃう。笑ってただいまっておみやげ話をたくさんしてくれる。

そんな未来しか見えなかったから。

 

 

犯罪が多くて危険?

じゃあ日本はどうなのよ、いつ誰が殺されてどんな理由で事故に遭うのか、そんなこと誰もわからないし確率はそんなに変わらないと思う。むしろ日本にいたほうが危険はたくさんで。平和な日常にボケてない?って櫻井くんのニュースを見て感じていたこと。だからそんなこと言ったら毎日毎日心配で暮らせやしないよね。

 

 

当たり前に毎日笑っててくれてありがとうって思えれば、そんな必要以上の心配はいらないと思う。

 

 

そして、最近は貶しが減った一方で過保護(?)と呼ばれるジャンルのオタクが多いように感じますが、過保護と過剰な擁護は違うよね、っていうのがあって。

 

 

たとえば、夜会では櫻井くんを下げるような発言があったり、それを聞いて笑っている櫻井くんの姿がよく見受けられます。

 

不快だな、と感じるボーダーラインは人それぞれだと思いますが。

 

 

櫻井くんを守るため(?)と言ってその発言者や発言に対して乱暴な言葉を使うのは違うな、といつも思っています。

 

 

櫻井くんって、すごく強い人だし、

みんなが思っているより守られていて、一人だけでずっと立っている人ではないのだと思っています。

 

櫻井くんはすごく強くて、靭やかな優しさを持っている、温かい人だと思っています。

すごく気配りが出来て、みんなのお兄ちゃんやお世話役を買って出て、いつも輪の中心で笑っていて。だけど、反骨精神をいつでも抱えていて、"みにくいアヒルの子"であるという自分のコンプレックスをも強さに変え、情に厚くて、男臭い人。考え方は結構コロコロ変わったりする方だけど、いつだってその考え方の基盤はブレてない。

 

 

そんな櫻井くんが、言われっぱなしで行動を起こさないとは思えません。

 

その上、所詮バラエティ番組ですしね。

笑いを取るためなら何でもいいのか、と言われても彼らにもある程度の台本が存在するでしょうし。お茶の間の方々はもしかしたら、そういう掛け合いが面白いと思っているのかもしれません。

長い間この世界で生きてきて、いちいちそんなことでへこたれる人なんでしょうか?

 

まして櫻井くんは天性の人たらし()

まあ私の以前書いた記事を読んでいただければと思うのですが、抜群の愛され力の持ち主です。

誰よりも愛することを知っているから、「愛を信じてる」から。(やっぱほーみーず神やな、、)

 

きっと櫻井くんが立つその場所は、愛にあふれているのではないでしょうか?

翔くんを信頼してここまで言ってるよ、

翔くんなら応えてくれるよね

 

そうやって思われていると同時に、

自分からは人を頼りたがらない彼に、密かに手を差し伸べている人がいて、

いつも帰れる場所が、仲間が、笑顔が。

 

たくさんたくさんあると思うんです。

 

 

だから、なんだかな〜と思う夜があっても、

櫻井くんが大切にしているその場所でお仕事をして、お家に帰って、"あぁ〜今日も仕事したな〜酒がうまいな"って櫻井くんが思えるならいいんじゃないかなって。

 

 それに、櫻井くんの魅力が分かんない人って可哀想だなって思うし、分かられてたまるかとも思うし(めんどくさい)わたしだけが分かってて好きでいられたらいいなって!愛してるよ!

 

 

私が心配しなくても、沢山支えてくれる人がいるし、思ってくれる人がいるし、しっかり自分をわかっている人だから、大丈夫なんだよね、きっと。だから私は櫻井くんの優しい笑顔や言葉に包まれて、守られていたいよ(笑)櫻井くんを守れるほど櫻井くんより強い武器なんて、まだ持ってないしね。

 

まあそれは、櫻井くんが自分が傷付いても気にせず誰かの傷を癒やしてあげるような人だからなんだけどね、やっぱり素敵な人にはそれだけ返ってくるものがあるから。

 

櫻井くんは格好良くて、可愛らしくて、お茶目で、天然で、でも計算高くて。

変わったところも、変わらないところもたくさんあるけど、そのどれもが大好きで、大切で。そのすべてを大事に抱えてこれからも応援させてもらいたいな。

 

好きなところなんて書ききれないし、言葉にできない想いばっかりで、結局何が書きたかったんだか分からなくなってるんだけど、

 

櫻井くんは私にとって何より大好きな人で、尊敬できる人で、人生の先生で、かけがえの無い存在。

 

 

いつもいつも、たくさんありがとう。

 

 

あなたのおかげで私の人生は変わったよ。

変えてくれてありがとう。

 

 

 

35歳の櫻井くん。

四捨五入したら40。

いわゆるアラフォー。

 

 

櫻井くんにアラフォーという未来が待ってるなんて、好きになった頃は思ってなかった()字の並びに頭がガツンと来た、、

 

 

 

30歳をあれだけ楽しみにしていた櫻井くんのこれからは、どうなっていくんだろうね。

毎年素敵に歳を重ねて行く櫻井くんを見ていると男は30からって本当だったなあと思います。これ以上男になってどうするつもりなんでしょう(?)

 

 

 

16歳の私と35歳の櫻井くん。

いつも18歳か19歳差の私達。

 

 

 

櫻井くん、私の倍生きてる人なんだって。

そりゃ人生のお手本だよね(笑)

こんなに人に否定されがちな風当たりのいつも強い人、初めて見たよ。ハイパー打たれ強い櫻井くんはハイパー格好いい!いつでも!どんなに顔がむくんでて肥大化していようと!

 

こんなに年の差があるのにだいすきだいすきって、いつまでやってられんのか分かんないけど、

 

まだまだやっていけそうです。

 

 

35回目の365日も、大切に過ごそう、共に歩もう。

この1年は

どんな未来が待ってるんだろう。

 

 

とにかく貴方がたいせつな仲間たちに囲まれて笑顔の花をほころばせて、素敵な言葉と行動と、その背中で。私にあと少しだけ夢を見せてください。

 

 

何があっても、ついていくよ。

どんなに遠く離れていても。

 

たくさん会いに行くよ、どこでも駆けつけるよ。

 

 

結局伝えたかったはずのことはまだぜーんぜん伝えられてないけど、毎年この特別な日に少しずつ、伝えていけたらいいよね。

 「みんなが幸せそうだから幸せです」っていう素敵な言葉を生で聞くことが出来て、「愛されるっていいよね」って言葉に出来るようになった櫻井くんを知って、嬉しくて仕方なくて。

たいせつなひと、こんなわたしをたいせつにしてくれてありがとう。

 

とにかく、世界中の誰より私は櫻井くんが大好きです。これから、何があっても、他の人を好きになっても、この一番は永久欠番です。

 

 

これからもよろしくね。

これからもありがとうね。

櫻井くんが元気いっぱいに365日駆け抜けられますように!あわよくば演技のお仕事をおねがいします!(笑)

 

 

 

最後に、

わたしの一番最初に好きになった人へ贈った歌の歌詞を、櫻井くんにも贈りたいと思います。いつもこういう気持ちで応援させてね。

こじらせてる私だけど、笑ってくれるだけで幸せだからこうやって生きていてね。

文句言いたくなる夜があって、文句言っても、いつもこういう気持ちだから怒んないでね(笑)私の知ってる櫻井くんが、表面のほんの数ミリで、全然知らないことに泣きそうになることもあるけど、私にとっては海溝15000メートル(?)なので奥深き櫻井翔の世界に溺れます。

だいすき。
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2017.1.25