まいにち きらきら

もっと今を愛さなきゃだね

出演作からみる櫻井翔という人間

こんばんは。




なつ子です。






さて、本日はタイトルにもあります通り




『出演作から見る櫻井翔という人間』





ということについて考察していきたいと思います。




まず初めに櫻井くんの出演したテレビドラマ・映画についておさらいしたいと思います。


テレビドラマ

熱血恋愛道 第9話「case.9 牡羊座のAB型BOY」 - 武内アキラ 役

Vの嵐 - 櫻井翔

☆2000 FNS 1億2700万人の27時間テレビ夢列島 〜家族 愛 Love You〜 スペシャルドラマ「父さん」 - 大村彰 役

天国に一番近い男 教師編- 藤堂あゆみ 役

少年タイヤ「青木さん家の奥さん」 - ショウ 役

木更津キャッツアイ - バンビ(中込フトシ) 役

よい子の味方 〜新米保育士物語〜 - 鈴木太陽 役

演技者。「蝿取り紙」 - 山田陽平 役

スペシャルドラマ『ナースマン』- 岩田正也 役

劇団演技者。「アンラッキー・デイズ〜ナツメの妄想〜」- カントク 役

☆トキオ 父への伝言 -宮本時生 役

ヤンキー母校に帰る〜旅立ちの時 不良少年の夢 - 義家弘介

劇団演技者。「石川県伍参市」- 川瀬ジュン 役

世にも奇妙な物語 春の特別編 「才能玉」- 太田真和 役

山田太郎ものがたり- 御村託也 役

ザ・クイズショウ - 神山悟 役

最後の約束 - 富澤友紀夫 役

阪神・淡路大震災から15年 神戸新聞の7日間 〜命と向き合った被災記者たちの闘い〜- 三津山朋彦 役

特上カバチ!! - 田村勝弘 役

謎解きはディナーのあとで- 影山 役

☆ブラックボード〜時代と戦った教師たち〜 第1夜 - 白濱正平 役

家族ゲーム - 吉本荒野/田子雄大 役

大使閣下の料理人 - 大沢公 役


映画

ピカンチシリーズ- 鴨川忠(チュウ) 役

木更津キャッツアイシリーズ - 中込フトシ(バンビ) 役

ハチミツとクローバー- 竹本祐太 役

黄色い涙- 向井竜三 役

YATTERMAN 〜ヤッターマン〜 - 高田ガン 役

神様のカルテ- 栗原一止 役

謎解きはディナーのあとで - 影山 役




以上が櫻井くんの出演作です。

(抜けがありましたらこっそりお知らせください)



さて、本題に入ります。


こうして櫻井くんの演じてきた役柄を見てみると、ふと気づいたことがあります。


真面目で清潔で爽やか、、



櫻井くんへの世間のパブリックイメージって、こうだと思うんです。



しかし、櫻井くんの出演作は意外とそういう役柄が少ないということ。



☆印をつけたドラマは過去になにか抱えていたり、闇のある役柄です。


チームメイトの選手生命が絶たれてしまうほどの怪我を追わせて外界との交流を閉ざす男の子、親から虐待を受ける子、兄と比べられ続けることがコンプレックスで自殺未遂をしてしまう子。

他にも病気で亡くなったり記憶を失くしたり生徒を死に追いやったりとつくづく不運で悲しい役や闇を抱えた役が多い。



特に印では示していないませんが、明るくひたむきな一見櫻井くんらしいと思われる役たちも、親を亡くしていたり厳しい親に育てられたりとどこか寂しげなことがほとんど。



確かにキャスター業を始めてからスーツを着る役なんかは多くなった気がするけれど、


案外テレビの人たちは櫻井翔という人をただ


「爽やかで仕事ができるスーパーマン



とは思ってはいないのだな。ということに気付かされた。




世間のパブリックイメージから考えると普通はオファーされにくい役どころが多いと思うけれど、


同じ業界の人たちは長い間彼と接してきて

きっとこれをやらせたら、きっとここを引き出したら面白いことが起こるということを分かってオファーしているはず。




きっと業界の中で彼は「真面目で爽やか」なだけじゃなくて、持ち前の反骨精神を剥き出しにして来たんだろうと思うと胸が熱い。



そして私が日々感じる


櫻井くんの持つ『二面性』を見たいという気持ちは


櫻井くんに関わる人たちも同じなのかもしれないと思った。



いつも強くて元気いっぱいな彼が、ふと見せるめんどくさそうな表情とか。


バリバリ仕事しているのに突然無になる瞬間とか。



すごく人当たりがいいふりして、実はめんどくさいところとか。




「強さ」と「儚さ」

とか、

良い意味での「表」と「裏」とか。



完璧と見せかけてふと見せてくれるそんな表情が大好きでたまらなくて。



たくさんの矛盾を抱えて、それと共存する櫻井くんの人間臭さが大好きでたまらなくて。




それはきっと彼と関わった人すべてをそんな気持ちにさせるのだろうなと出演作を振り返って感じた。




長ったらしく記事を書いてきたが、


この記事を書いた理由はただひとつ。





「そろそろ櫻井くんの演技ゴト見たい!!!渇望!!!!」



という気持ちからである。




今クールのドラマが決まってからウズウズしていたのに大野くんの映画が決まって我慢のリミッターが外れた。




分かってるよ?この夏は忙しすぎるの分かってる。



体壊してなんて欲しくないからDVDで凌ぐけどね?




1月クール待ってるからね。




そして、闇抱え系もいいけど

今度はド直球ラブストーリーが見たいなあ。




ハチクロみたいなきらきらしてあったかいやつ。




まあ、櫻井くんの色んな表情が見られるなら、何でもいいかな!




さーてと、クイズショウでも観てきますか。




では。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

ジャニーズの策略に嵌まる女

はじめまして、なつ子です。

 

今回は

私のオタク史について記して参ります!
 
 
 
私のオタクの変遷をざっくり辿ると
 

中居正広→嵐

 
 
以上です。
 
 
 
 
、、え?
 
 
 
 
以上です。
 
 
 
しかしそこへ辿り着くまでにワタシ的にはかなりのドラマがあるわけです。(笑)
 
 
 
それではオタクとしての私が始まり、今に至るまでを書き記していきます。
 
 
 
1歳半のとき、中居正広さんを好きになる。

 

記憶には全くないのですが、

ホームビデオに『中居くんのCMが掛かると異常に騒ぎ出す私』が幾度となく登場しているのです。

 

 

とくに牛丼のCM。中居くんと一緒に

「ぎゅーうどーーーーん!!!」

とはしゃぐ私。

 

 

 

そうなんです。人生の半分どころかほぼ全てを私はジャニーズに捧げているのです。

もうこれは運命という言葉以外で説明がつきません。生まれた時から私はキラキラアイドルに翻弄されるファンの星の下に誕生したのです。

 

 

3歳、SMAPのコンサート初参戦

中居くん大好きな私のために両親が誕生日の辺りで地元でコンサートがあるということで、チケットを取ってくれました。

 

なんと一般チケット。電話で。

当時のSMAP、今の嵐くらい、もしくはそれ以上人気だったのに。

マイマザーマジリスペクト。

 

席は天井席だったみたいだけど、こんなマセガキにはそれくらいが丁度いい。

むしろコンサート行けたことに感謝したまえ。

 

 

_____しかし。

私は失態を犯した。

 

だ〜いすきな「ましゃひろくん」のソロ曲、『トイレットペーパーマン』が始まった、その瞬間。

 

なんと!爆睡です!

 

自担のソロで!寝るだと!?考えられん!!!

 

しかもいま親から聞くとめちゃくちゃ面白いソロだった。中居くんの歌声を聞くとみんながトイレに駆け込んじゃうっていう、馬鹿みたいにくだらないソロ。

 

今でも中居くんのことは大好きだから、心底後悔している。

 

 

5歳、二宮和也くんに一目惚れ。

忘れもしない、2005年11月16日のことだ。(日付は最近調べた。)

 

昔からディズニーやジブリを見ず、バラエティやドラマを見て過ごすTVっ子だった私。

 

熱中したアニメはプリキュアだけだ。

未だに他のアニメはわからない。

 

そんな私がいつものように大好きな中居くんの番組『うたばん』を見ていた時。

 

花男の人がおる〜!!

でも私道明寺嫌いやねん類くんが好きやねん

 

そう。嵐が『WISH』を披露しに来た回。

 

道明寺しか知らなかった私は、ふと横に並ぶ四人を見渡して、雷に打たれた。

 

 

「なんやこの人!めっちゃ駿ちゃんに似てる!!❤❤❤」

 

駿ちゃんとは、私が当時恋をしていた、いわゆる初恋の人。

 

今思うと全く似ていないが5歳の私は初恋の人にそっくりな彼、「にのみやくん」を好きになったのである。

 

今思うとめちゃくちゃ可愛い理由だ。

でも、これが沼(いや、泉)への入り口だった。

 

9歳、櫻井翔くんを発見する。

順調にドラマを見て歌を聞いて

にのみやくんを好きになっていった四年間。

(この間初恋の人とはお別れをした)

 

そんな時、転機が訪れたのだ。

 

2009年4月に放送された「ザ・クイズショウ」を見た時のこと。

 

 

『えっえ!?こんな格好いい人私知らん!!!!!』

 

 

そう。櫻井翔という偉大なる存在を私は4年間も見落としていたのである。

 

もちろん存在は知っていた。

山田太郎ものがたりも観てた。

なのに、櫻井翔の魅力に気付かずに私は4年間嵐ファンを名乗っていたのだ。

 

 

愕然とした。

 

ここから私は取り返しのつかないオタクへと変わっていったのだ、、

 

直後親に「ARASHI AROUND ASIA 2008」のDVDを買ってもらい、彼のソロを聞いて完全に堕ちた。

 

 

以来、彼の虜なのである。

(2012〜2015年までは山コンビの担当をやっていたが、今年櫻井翔くん一本で行くことを決心)

 

 

 

つらいこともあるけど、毎日めちゃくちゃ楽しいから、まだまだオタクはやめられそうにない。

 

かなり端折って書いてる部分も大きいので細かいところはこれから徐々に記していこうと思う。

 

ジャニーズの策略に嵌り続け早15年。

これからも分かっていながら私はその策略に嵌り続けていくのだろう___

 

 

あ〜オタクたのしい!(笑)